ワンちゃんたちは言葉を話すことはできなくても、仕草や行動、態度で気持ちを伝えています。
よーく観察していると気持ちが分かることがあります。
よーく観察していると気持ちが分かることがあります。
ワンちゃんをよく観察してみよう!
大好きな人だけに見せる仕草やサインがあります!
笑顔で寄ってくる
しっぽをぶんぶん振って近寄ってくるのは、嬉しくて楽しくて「大好き!」という気持ちの表れです。
まるで人間のような笑顔を向けて、駆け寄ってきてくれるワンちゃんは多いんです!
顔や口周りを舐めてくる
顔や口周りを舐めてくるのは甘えたい気持ちの表れ。
元々の習性により、自分より上と判断した者に対して見せる親愛の行動と言われています。
または「ごはんまだ?」と催促している場合も。
どちらにしても信頼の気持ちが表す行動ですね!
お腹を見せる
お腹はワンちゃんにとって急所である弱い部分。
それをさらけ出して触らせてくれるのは、日ごろから培った飼い主さんとの信頼の証!
「服従」「降参」といった意味が込められている場合も!
体をこすりつけてくる
のんびりくつろいでいると愛犬がトコトコやってきて、スリスリしてくる。
もともと群れで暮らしていたワンちゃんは、信頼できる人のそばにいることで安心感を得ようとします。
信頼できる相手だからこそみせてくれる表現ですね!
目を合わせようとする
本来ワンちゃんにとって相手の目を見つめることは敵意の表れですが、相手が大好きな人なら話は別です!
じっと見つめてきたりわざと視界に入ってくることも。
飼い主さんの様子が気になったり、こっちを見て構ってほしいというサインです!
おもちゃを持ってくる
お気に入りのおもちゃを持ってきてくれるのは、大好きな人と大切なものを共有したいという気持ちがあるからです。
これもワンちゃんにとっての愛情表現ですね!
持ってきてくれたおもちゃを離さない時は遊んでほしいという意味かも!
ワンちゃん達は体を使って愛情表現をしています。
いろいろな仕草で一生懸命大好きを伝えてくれているのかと思うと愛おしくなりますね!・優しく声をかける
いろいろな仕草で一生懸命大好きを伝えてくれているのかと思うと愛おしくなりますね!